チャットGPTで24時間自動集客
こんにちは!
あなたは最近話題のチャットGPTを使いこなせていますか?
実はチャットGPTは様々な使い方ができる優れモノなんです。
そこで、様々な使い方ができるチャットGPTの活用方法の中でも、
この記事では、
今話題のチャットGPTをどのように使えば、
『安定して30人~50人の集客に活用できる文章を作ることができるのか』ということをまとめました。
この記事を読めば、
「チャットGPTの使い方がいまいちよくわからない」
「安定して30人~50人を集客したい」
という方でも、チャットGPTを活用して集客する方法が明確になります。
是非最後まで記事をご覧になって、あなたもチャットGPTを集客に活用してくださいね。
それでは本編をどうぞ!
チャットGPTがなぜ凄いのか
今、『Zoom集客®の学校』ではチャットGPTが様々なところで活用されています。
その中でも特に活用されているのが、『集客』です。
なぜなら、あなたが他のことをしている間にもどんどん人を集めてくれる。
そんな文章をチャットGPTが書いてくれるからなんです。
「そんな上手くいくわけがない」
「試しに使ってみたけど全然使い物にならなかった」
もしかしたらそんな風に思っている方もいるかもしれません。
でもそれは、使い方を間違えているか情報が古い可能性が高いです。
というのも、チャットGPTは日々進化していて、OpenAIの発表では、去年の10月時点でのチャットGPTは、司法試験の受験生下位10%ぐらいのレベルでした。
それが今は、司法試験の受験生上位10%のレベルになっています。
なぜこんなにも成長速度が速いのでしょうか?
「それ知ってる」という方はかなりの情報通です。
これは機械学習と言って、使う人が増えれば増えるほどチャットGPTに膨大なデータが蓄積されていくことで、どんどん精度が上がり続ける仕組みがあるからです。
精度が上がり続けた結果、2024年にはシンギュラリティといって、AIが人間の能力を超えるなんてことも言われています。
では、こんなにも精度が上がっているのに、なぜ『役に立たない』なんてことが起きてしまうのかご存じでしょうか?
それは、
Garbage In,Garbage Out(ゴミを入力するとゴミが出力される)
なんて言葉があるように、質問の仕方を間違えていると見当違いの回答しかかえってこないということが起きているからです。
でも裏を返せば、ちゃんとした質問をしてあげればちゃんとした答えを返してくれる。
ということでもありますよね。
だからこそ、ちゃんとした質問をすることが出来れば、チャットGPTは非常に優秀なパートナーになってくれるわけです。
チャットGPTの使い方
チャットGPTにちゃんとした質問をするためには、必要になることがあります。
それは、前提となる情報を洗い出すことです。
では、どんな情報を洗い出すことが必要か、一つずつ紐解いていきます。
対象は誰かを考える
まず真っ先に考えなければいけないことは、対象は誰か。
ということを考えることです。
この対象が定まっていないと、結局誰にも届かず集客ができないうわべだけの文章になってしまうからです。
メッセージを届けたい人が決まっていなければ、そのメッセージが届くことはないですよね。
だからこそ対象を決めるということが大切になってきます。
とはいえ、残念ながらチャットGPTに対象は誰かということを求めても上手くいきません。
そこで、対象を決めるために欲しくなるのは生の声です。
実際に人が言ったこと、自分が感じたことをそのまま使っていきます。
では、どうやって生の声を知るのかというと、問いかけをしていきます。
それは、このような問いかけです。
『〇〇という人が集客の文章を書くとき、どのようなことに悩んでいますか?』
自分自身であったり、環境が近い人であったり、お客様の声であったり、とにかく機械ではなく人間がもつ悩みを知る事ができれば、あなたが対象とする集客したい人が見えてくるのです。
例えば、50代の女性コーチを例に挙げると、
・集客ができる文章を書くのが苦手
・集客をするために何を書いたらいいのかわからない
・売れる文章が書けない
・文章を書くのに時間がかかる
・売上が上がらないとか
・コーチの資格は取ったけれど収入が上がらない
・マーケティングが苦手
・セールスをしたくない
・売上を上げるには何から始めていいか分からない
こういうことに悩んでいます。
悩みがわかったら、今度はその悩みを持つ人の理想の未来を考えていきます。
理想の未来を考える
理想の未来を考えるときには、遠すぎない未来を考えることが重要です。
なぜなら、昨今では数年もすると状況が変わり過ぎてしまうためです。
イメージしやすい3か月後、1年後ぐらいが丁度よいと思います。
<3ヶ月後の理想の未来を考える>
コーチとして、チャットGPTを活用して最短60分で「集客文章コピー」と「売れる仕組み」を作り、月10人を自動で集客して、50万円から100万円の売上を上げること。
<1年後の理想の未来を考える>
コーチとしてチャットGPTを活用して最短60分で「集客文章コピー」と「売れる仕組み」を作り、月30人~50人を自動で集客して月100万円~月200万円の売上を安定継続して上げること。
チャットGPTを活用して24時間自動で集客をして、好きな時に好きな場所で、大好きなコーチの仕事をして、人から「ありがとう」と喜ばれて、安定継続した収入が得られること。
チャットGPTに役割を与える
ここまで考えてから、はじめてチャットGPTに質問をしていきます。
まずチャットGPTに質問を入れていく時には、前提を教え込んでいきます。
前提とは何かというと、役割を与えることです。
今回は『安定して30人~50人の集客をすることに活用したい』わけですから、以下のような役割を与えてあげます。
「あなたは、集客・マーケティング・コピーライティングの優秀な専門家です。」
こうして、役割や立場を明確にしてあげないと、一般的な回答しかできず見当違いの答えが返ってきてしまいますよね。
だからこそ役割を明確にしてあげて、そのあとに質問を入れていくわけです。
チャットGPTに質問をする
次に悩みを教えてもらう質問をします。
『50代の女性コーチ、既婚で子供2名、子供はすでに社会人。
・集客ができる文章が苦手
・集客をするために何を書いたらいいのかわからない
・売れる文章が書けない
こういう人の悩みを5つ教えてください』
上記の様な質問です。
こうして、質問をするときに重要なのは、属性とかコンセプトと言われる
・対象は誰か?
・何を悩んでるか?
をこちらで教え込まなければいけません。
こういうとき、対象とか対象の悩みまで、全てチャットGPTに考えさせる人がいるのですがそれはダメです。
残念ながらそれだと全く集客できません。
チャットGPTに悩みを聞く
では、チャットGPTを活用して安定して30人~50人を集客できるようにするためには、まずどうやるかというと、質問の中にリアルのコーチをやっている人の悩みを言葉にして入れていきます。
・集客をするために何を書いたらいいのかわからない
・メリットがわからない
・売れる文章が書けない
・時間がかかる
・コーチの資格を取ったけれど、売上が上がらない、収入が上がらない
・セールスしたくない
・何をどうしたら収入になるのかわからない
「こういう人がいたとしたら、この人の悩みはどのようなことですか?」と質問すると、チャットGPTはインターネット上で拾って詳しく書いてくれるわけです。
・彼女はコーチングのスキルと知識を持っているにもかかわらず、それが十分に収入につながらないと感じています。
・彼女は自分自身のサービスをうまくプロモートし、新しいクライアントを引きつけるマーケティング戦略の開発に困難を感じています。
・彼女は、リーチや関心を引き付ける効果的な文章を作成するのに困難を感じています。
見ての通り悩みはでてきましたが、文章が難しいですよね。
リーチとかコンバージョンとかコピーライティングとか、このままではお客さんには伝わらないです。
難しい言葉を直す
「この悩みを70代からコーチを始めた女性にもわかるように書き換えてください。」
と、チャットGPTの回答に対して会話を入れていくのです。
そうすると、
・彼女は読者の関心を惹きつけ彼女のサービスについて知りたいと思わせるような文章を書くのが難しいと感じています。
・どんなメッセージが、彼女のコーチングサービスに興味を持つ可能性がある人に響くのか、彼女は確信が持てていません。
・彼女のサービスを広く知ってもらい、新たなクライアントを惹きつけるためのマーケティングの方法に困っています。
いかがでしょうか?
共感できる文章になりましたよね。
示唆質問をする
次に何をやるかというと、示唆質問と言って、その問題を示唆していくのです。
「もしこの7つの悩みが解決しないで1年が過ぎたら、彼女はさらにどんな問題や悩み、課題を抱えることになりますか?7個リストアップしてください。」
こういうふうにさらに深掘りをしていきます。
相手を理解するためでもあるんですが、彼女はどのような状況になるかを目で見えるように言葉でイメージ化・見える化をしていくのです。
なぜかというと、私たちはイメージができないものは行動にできないからです。
人間の脳というのは、具体的なプロセスとゴールがイメージされると、そこに向かっていけるようになるのです。
例えば、ダイエットだったら身体はどういうプロセスで体重が減っていくのか?具体的なプロセスがイメージできていると、人間は行動ができます。
食事と運動と考え方と、それだけを言われても人間は行動ができません。
・糖質制限
・脂質制限
・シュガーバーニング
・ファットバーニング
例えば、色々なダイエット法がありますよね。
でも、「ファットバーニングって何?どうやるの?」
と、名前だけ聞いても知らなければイメージができない。
ダイエットしたくても、ファットバーニングとかシュガーバーニングとか英語で言われてイメージできないと、そこで聞くのをシャットアウトしてしまうのです。
では、どうしたらいいのかというと、例えば、
・「あすけん」というアプリを使って、今日食べたことを入力して、脂質の量と糖質の量を全てバランスよく測定をして、それを3ヶ月間やっていく。
・もちろん摂取カロリーに対して消費カロリーが少ないと痩せるのですが、それだけではなくて3大栄養素をきちんと取りながら健康的な体を作っていく。
具体的なプロセスで、ステップ1、ステップ2、ステップ3と、1個1個明確に書き出させていくのです。
そうすると、イメージができるようになってくるはずです。
先ほどの示唆質問の回答は、
・自己疑念の増大:成功につながらないマーケティングや集客の試みは、彼女の自信を蝕み、自己疑念を増大させる可能性があります。
・経済的な困難
・精神的なストレスでモチベーションがなくなる
・競争力がなくなる
・時間管理が困難
・サービスの価値認識の低下
またこの言葉は難しいので、難しかったら必ず書き換えます。
難しい言葉を書き換える
「ありがとうございます。この悩みを70代からコーチを始めた女性にもわかるように、さらに優しく分かりやすい言葉に書き換えてください。」
とにかくわかりやすくしていくのです。
なぜなら、70代にわかる言葉は、60代50代にもわかるからです。
そうすると、
・自信の喪失:自分のサービスが思うように人に伝わらず、成功はしないと感じると自分の能力に疑問を持つかもしれません。
・お金に関する悩み:コーチングサービスが売れないと生計を立てる上で困難に直面する可能性があります。
・ストレスの緩和:コーチとして成功するための戦略がうまくいかないとストレスが心身の健康に影響を及ぼす可能性があります。
・仕事への情熱を失いつつある:目指す目標に向かって進めないと感じると、コーチとしての仕事に対する情熱や熱意を失うことがあります。
・効率的に文章を書くことができないと、それに時間を取られて他の大切なことがおろそかになる可能性があります。
・自分のサービスがうまく売り出せないと、人々に自分のサービスの本当の価値を理解してもらうのが難しくなるかもしれません。
今度は、
「その悩みや課題を1年後まで抱えた場合、彼女はどのようなフラストレーションや不安、さらに他の悩みを抱えることになりますか?7個リストアップしてください」
人間を動かすのは感情なので、感情をどんどん書き出させて深掘りしていきます。
要するに、思考の根っこを伸ばすのです。
・事業の失敗:持続的な売上不振やマーケティングの困難は彼女が事業を続けることが難しいと感じる原因になるかもしれません。
・財政的な不安:収入が上がらない場合、彼女は将来的な経済状況について不安を感じる可能性があります。
・自己成就間の喪失:成功への道が見えない場合、彼女は自己成就感を失い自己価値を失う可能性があります。
こうやってどんどん書いていきます。
理想の未来を聞く
悩みを書き出したので、次に理想の未来について聞いていきます。
「逆にもし彼女が以下の「理想の未来」を実現した場合、1年後の彼女にどのような良いことがありますか?リアルでイメージしやすい状況と感情を70代の女性コーチでもわかるように。7個リストアップしてください。
(作成した理想の未来をコピーして下部に貼り付け。)~~~ここまで」と記入
質問した下部に仕切り線などを作り、
『ここからここまでが「理想の未来」です。』
こういう風に入れるわけです。
そうすると、
・経済的な自由:安定した収入があることで彼女は生活費や趣味、旅行などの必要な資金を確保することができ経済的な自由を感じるでしょう。
・自己実現:自分のコーチングスキルが人々に価値を提供し感謝の言葉をもらうことで彼女の自己実現の喜びを感じるでしょう。
・自信の向上:成功したビジネスとその結果から、彼女は自分自身のスキルと価値を高く評価できるようになるでしょう。
自由な時間:チャットGPTのような技術を活用することで彼女は自動化された集客を享受し、自由な時間を増やすことができるでしょう。
・学習と成長があるでしょう。
今度は、
「彼女が理想の未来を実現したら、毎日、どんな気持ちを感じてどんな1日を過ごしますか?7つ教えてください。」
と聞いていきます。
こうして、チャットGPTを使ってどんどん深掘りをしていくことで、一人の人に深く刺さる文章になります。
そして一人の人に深く刺さる文章というのは、多くの人に届く文章になりますので、『安定して30人~50人の集客ができる』文章を作ることができるわけです。
チャットGPTへの質問3つのステップ
<質問3つのステップ>
- 自分の対象の人が何を悩んでいるのか入れる
- その悩んでいることをほったらかしにしたら、1年後にどんな恐れや不安があるのか感情を書き出す
- 3ヶ月後、1年後に彼女が理想の未来を実現したら、どのようないいことがあるのかを書く。次に、それを手に入れたらどのようないい気分、感情が手に入るのかを書く
まとめ
今回は、『チャットGPTで24時間自動集客』と題して、今話題のチャットGPTをどのように使えば、安定して30人~50人の集客ができる文章をつくることができるのか。ということをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
これからもどんどん広がるチャットGPTの世界。
『Zoom集客®の学校』では、最先端のチャットGPTの活用方法をこれからもどんどん発信していきます。
最先端の知識を手に入れたい方は集客以外の記事も是非チェックしてみてくださいね。
- キャッチコピー作りでお悩みの方は
売れるキャッチコピーの作り方【第7回目】~チャットGPTの正しい活用法~
- そもそも始め方がわからないという方は
記事も随時更新していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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