この記事は、今話題のチャットGPTをちゃんと理解することで、一体どのように使えば効果的な集客に活用できるのかということをまとめた記事第2弾です。
第一弾はこちら
↓↓↓
この記事を読めば、
「そもそもチャットGPTの仕組みってどうなってるの？」
「検索と何が違うの？」
という方でも、チャットGPTを理解して、技術革新の恩恵を受ける方法が明確になります。
是非最後まで記事をご覧になって、チャットGPTをより有効活用できるようにしてくださいね。
それでは本編をどうぞ！
チャットGPTはなぜ人気になったのか
今、チャット GPTを使っている人と使ってない人がいると思います。
なぜ世界的にチャットGPTがこんなに人気になったのでしょうか。
あなたにお聞きしたいです。
あなたはチャットGPTをどのように活用していますか？
・ビジネスの集客コピー文書を書いてもらえる
・ダイエットしたいとき方法を調べられる
・お料理のレシピを教わってみたい時に使える
・SNS投稿のネタ探しができる
・ブログを書くときの構成を考えてもらえる
・動画の文字起こしに活用できる
・数秘術占いをしてもらえる
・講座作成のアジェンダ作りに活用できる
色々な答えが返ってくると思います。
あなたにとってチャットGPTとは何か。
ということを考えていただくといいと思います。
そもそものところで、チャットGPTはAIを使った人工知能です。
人工知能を使ってネット上から情報を集めて文章とかを生成してくれるそういうツールのことだと思います。
では、AIとは何でしょうか。
人工知能とは何でしょうか。
活用するにあたって、こういうものだよっていう定義が明確だと道具として使いやすくなります。
というのも、自分がどういうものと思っているかによって使い方が変わってしまうからなんです。
例えば、自分に対して自分はダメ人間だとか、できないとこばかりを見ていると上手くいくことも上手くいかなくなってしまいますよね。
やっても上手くいかないなんて考えていたら、きっとやる気もなくなってしまうと思います。
逆に、
「自分はダメなところもあるけど、こういういいとこもある」
とわかっている人は、ちゃんと自分を活かした方法をとることができるようになります。
だからこそ、その定義を明確にした方がいいんです。
これは人工知能でも同じです。
人間が作った考えてくれる機械のことを人工知能といいますが、機械であっても自分でちゃんと情報を収集して成長していくものだからです。
では人工知能って何を考えてくれる機械だと思いますか？
生成AIとはなにか
チャットGPTは何かと言うと生成AIと言われています。
そもそもAIだけでも言葉の意味として怪しいのに、生成AIなんて言われてもわけがわからないなんて思われる方もいるかもしれません。
なので、AIの定義を少し調べてみました。
AIとは、「『計算』という概念と『コンピュータ』という道具を用いて『知能』を研究する計算機科学の一分野」を指す語。「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」、または、「計算機による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」
-ウィキペディア参照-
ここに”生成”という言葉を付けるわけですから、ざっくり言ってしまえば、”人間に代わって生成してくれる機械”だということですよね。
では生成AIと言われているチャットGPTは何を生成するかわかりますか？
答えを言ってしまうと、チャットGPTは人間の支持命令、質問に従って文章と画像を作ってくれる機械だと言われています。
作ってくれるというより、考えてくれる機械と言った方が理解しやすいかもしれません。
今はまだ、ドラえもんのように全部自分で考えてくれるAIは登場していませんから、考え方をこちらで指示命令、質問をしてあげる必要があります。
ここで大事になるのが、チャットGPTにどうやって考えてもらうのかです。
例えば、
「運動していたら足首を捻挫して、捻挫した箇所が腫れてしまった。」
という状況にあなたがなってしまったとします。
チャットGPTが生成AIだと理解していない人の場合、『足首_捻挫_腫れ_治す方法』といった感じで、検索のように使ってしまうのではないでしょうか。
チャットGPTには”自分の代わりに考えてもらいたい”わけですから、入力するのは、現在あなたがおかれている状況と、チャットGPTに考えてもらいたい質問です。
こうして、適切な使い方をすることができて初めて、生成AIであるチャットGPTを上手く活用することができるというわけです。
AIは共感もできる？
次は少し変わった質問です。
チャットGPTに質問をするとき、あなたの現状(捻挫をして体を痛めてます)を伝えますよね。
その時に共感してくれて、人間みたいにこちらの気持ちをわかって会話してくれると思いますか？
それとも機械だから、ただ論理的にステップ1、ステップ2、ステップ3と、これやればいいですというように、機械的に答えてくると思いますか？
質問に現状を入れてみて頂くとわかると思いますが、答えはものすごい人間的です。
これ実は、科学的な実験がアメリカ、カリフォルニアのサンディエゴ大学で行われています。
捻挫ではなく病気にかかった患者さん200人に対して、お医者さんとチャットGPTに同じ質問をするという実験です。
実験では2つのことを試しています。
まずは、お医者さんが答えた答えと、チャットGPTが答えた答え、どちらが正しい答えを返すのかという実験。
この実験ではどちらの方が正解が多かったかというと、79%もチャットGPTの方が正しい答えを出しているって事が分かりました。
そしてもう一つ。この実験で判断したのは専門家にはなりますが、その200人の患者とのやり取りを専門家に調べてもらい、どちらがより患者さんに共感したり患者さんの気持ちをわかって答えているのかという実験です。
これも驚くべきことになのか想像通りなのかはわかりませんが、チャットGPTの方が、より患者さんに共感したり患者さんの気持ちをわかっているという結果だったんです。
適切な答えを得るための質問
とはいえ、あなたが捻挫した時も必ずチャットGPTが正しい答えをしてくれるとは限りません。
なぜなら、チャットGPTが自分で考えて答えを教えてくれるわけではなく、あなたの代わりにネットで検索をして、正しそうな答えを探してきているだけだからです。
つまり、適切な答えを得るための質問ができていないと、結局自分で普通に検索するのとあまり変わらない結果になってしまうわけです。
そこで、チャットGPTを上手く活用されている、Zoom集客®の学校の久家邦彦さんが、具体的にどんな質問をしているかという事例をお見せします。
Zoom集客®の学校の久家邦彦さんが実際にした質問は以下の通りです。
『右足首の捻挫をしたようです。歩くとき右足が地面に着くと痛くて少し腫れています。どうすれば痛みが引き、腫れが引くでしょうか。具体的な方法を中学1年生でも理解できるように分かりやすくステップで教えてください』
その質問の際のチャットGPTの回答は以下の通り。
『右足首の捻挫をした際の痛みや腫れを和らげるためにはいくつかのステップを踏むことが重要です。次のように行ってみてください。
ステップ1、休息：まず休むことがとても重要で、足首に余計なストレスをかけないように立ったり歩いたりするのをなるべく避けましょう。足を高くすることで血流を改善し腫れを和らげます。例えば、クッションや枕を使ってソファーベッドに横になりながら足をあげることができます。
ステップ２、アイシング：氷や冷凍野菜などを布で包み幹部に当ててください。これを1日何度か繰り返しましょう。ただし一度に20分以上は冷やさないように注意してください。それ以上冷やすと皮膚が冷えすぎダメージを与える可能性があります。
ステップ3、圧迫：足首を適度に固定します。これは腫れを抑えるのに役立ちます。これは何かと言うとテーピングをすることです。
ステップ4、高くする：幹部を心臓より高い位置に保つことで腫れを抑えます。例えば寝ている間に足を高くするため、枕を下に引きます。
この4つのステップはRICE処置と言います。急速冷却圧迫と呼ばれていて、捻挫の初期治療として有効な手法です。
また、痛みが強い場合は医師の指示のもとで適切な痛み止めを使用することもあります。
重症であれば必ず医療機関専門家の診療を受けてください。
これらの処置を行っても腫れが引かない場合には医療機関に行ってください。』
いかがでしょうか。一般的な回答ではなく、その時の状況にあった回答が得られていることがお分かりになるでしょうか。
技術革新とはこういうこと
Zoom集客®の学校の久家邦彦さんは足首を捻挫した状態でオンラインセミナーを行い、大きな売上をあげたそうです。
今でこそZoomやチャットGPTなど、当たり前のように使えるようになっていますが、ZoomやチャットGPTが登場する前だったら、そもそもセミナーへ登壇することができていなかったかもしれません。
また、もしかしたら自分で適切な処置方法を調べぬいて、捻挫に対する適切な処置を行うことも出来ていなかったかもしれません。
今まででは考えられなかったことが、当たり前に出来るようになる。
そんな歴史の大きな転換点こそが技術革新であり、チャットGPTは間違いなく技術革新の中心に位置するものであると言えます。
あなたは今まさに歴史の転換点に立っているわけですが、よくわからないからと考えるのを放棄して距離をおく人ですか？それとも、自ら積極的に学び新たな技術革新の恩恵を受ける人ですか？
結局は全て自己責任なため、あなたが思う方を選び取って頂ければと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
あなたは生成AIであるチャットGPTをちゃんと理解して使えていましたか？
理解して使えていたという方も、理解して使えていなかったという方も、より一層技術革新の恩恵を受けられるようにチャットGPTの活用をしてくださいね。
本記事の内容はチャットGPTを理解して貰いやすいようにテーマを絞って解説しています。
もっと具体的な使い方を学んでみたいという方は、
シリーズ第一弾の記事
↓↓↓
もしくは、この記事の元になっているZoom集客®️の学校久家邦彦さんの朝活動画記事をご覧くださいね。
↓↓↓
チャットGPTを活用した【24時間自動Zoom集客】入門編パート4
また、Zoom集客の学校に参加してみたい。
という方は、以下にセミナー情報を記載しておきますので、そちらからどうぞ。
今回の記事があなたの人生が変わるキッカケになれば嬉しいです。
Zoom集客の学校へ参加してみたい方はこちらから
↓↓↓
【新時代の集客】チャットGPTを活用して20人～40人を繰り返し集客している秘密を初公開
60分間、チャットGPTを活用し
5時間後のセミナーを20人満席して
さらに、【30万円以上】の売上が上がっています。
その秘密は、『満席テンプレート』に沿って
チャットGPTに質問するだけで、
・売れるキャッチコピー、
・売れる集客文章、
を書いてくれる仕組みがあるからです。
20人、30人、40人を繰り返し集客している
『満席テンプレート』は
【新時代】
チャットGPTを活用した
24時間自動Zoom集客入門編
1dayセミナー×説明会
に参加した方限定で
無料でプレゼントしています。
※予告なく無料配布は終了します※
